Disco UK

UK関連の音楽、映画、本、イベントのことなど

コールドプレイ 東京ドーム公演の座席のことなど

4月に予定されているコールドプレイ、東京ドームのチケットが迷っている間にソールドアウトになってしまいました・・・(泣)迷っていた理由は座席の配置が全くわからない状態で、特典内容が不明なVIP席にするかSS席にするか決めかねていたからなのです。まぁ、VIP席の方がステージに近いんだろうと漠然とはわかるのですが・・・。

 

で、ふと思いたってこの8月にアメリカで行われる会場を調べてみたら、座席表が出ていました。向こうでもだいたいスタジアムかアリーナでやるみたいなので、ほぼ同じステージ構成と思っていいでしょう。スタジアムだとこんな感じです。

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もう一つ別のスタジアムの座席表です。

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ブロックの割り方が違うものの、どちらもメインステージの他にセカンドステージが設けられていて花道で結ばれているようです。そしてVIP席はステージと花道を囲むように設定されています。それ以外のアリーナがSS席なんですね。

 

ポールマッカートニーやストーンズが10万円することを考えると、コールドプレイのVIPはひょっとしたらお得かもしれませんね。売り切れる前にもっとはやく調べておけばよかった・・・

 

 

British Sea Powerの新作

いよいよ3月31日にBritish Sea Powerの新アルバムが発売されますが、新曲のビデオが発表されました。いつもながらのどことなく懐かしさを感じさせるBSP調は健在。アルバムが楽しみですね。

 

www.youtube.com

 

前回の来日はHostess Weekenderでした。行こうと思ってたらヘッドライナーのトラビス人気のため、チケットが取れず、泣く泣く諦めたのでした。今回は単独で来て欲しいですね。

 

Let The Dancers Inherit The Party

Let The Dancers Inherit The Party

 

 

「David Bowie is」行って来ました!

一昨年の12月頃でしたか、「David Bowie is」が日本に来るというニュースを見て心躍らせたものの、”2017年1月”とあり「再来年かよ〜」と思ったのもつかの間(?)、とうとうその日が来ました!気合を入れて初日に観に行って来ました。

 

今回は入場の時間が決められていて、16時入場のチケットで、その30分前に行ったらすでに長蛇の列。一方、待っている間に一つ前の14時の回の人が待つことなくどんどん入って行ったので、一回入場すれば好きなだけいられる(ただ、会場内にお手洗いがないのであまり長くいるのはちょっと難しいかも?)ことを考えると、遅めに行くのも手かもしれません(16時入場だったら17時に行くなど)。

 

一人一人に音声ガイドが渡されるので、入場後、最初の展示でかなり人が詰まっていてなかなか進みませんでした。ただ、ここを過ぎると比較的自由に動けます。どうやら自分のいる場所を感知して音声ガイドが切り替わるので、順番に回る必要はなさそうです。

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内容についてはあえて書きません。ひたすらボウイの世界に没頭できるのは間違いありませんので、ぜひ足を運んで見てください。初日で人が多く細かい説明を読むことができなかったので、あと何回か行くつもりです。

 

 

 

 

 

もう忘れてしまったかもしれない90年代のアーティスト50組

最近はNMEの記事も日本語版の公開が早くなってきましたね(そのぶん、翻訳がイマイチですが・・)。最近、90年代に活躍した人たちがいろいろ復活しているのを受けてか、こういう徳k臭が出ていました。

nme-jp.com

 

個人的にはほとんどリアルタイムで見ていた/聞いていたバンドばっかりなので懐かしかったですね。各バンドの代表曲の動画も掲載されているので、知らなかったバンドを知るいい機会だと思います。

David Bowie Prom

先週、BBC のイベントでDavid Bowie Promが開催されました。その全容を聞くことができます。また幾つかの曲はYouTubeにもあがっています。

www.bbc.co.uk

言わずと知れたDavid Bowieの曲を有名アーティストが豪華なオーケストラをバックに歌い上げるという企画で、アーティストごとによる解釈もふくめて非常に素晴らしい内容となっています。

今年初めの訃報の直後にもいろんなアーティストが彼の曲を演奏していましたが、じっくりと時間をとって準備され、かつ選ばれたアーティストの熱唱ぶりを聞くにつけ、単なるトリビュートというだけでなく、あらためてBowieの再解釈というか、オリジナルの深さを再検証する素晴らしい試みになっています。

 

視聴期間は1ヶ月ほどですのでお聞き逃しなく!音源や映像の発売も期待したいところですね。